2019.01.12
親しい人に不動産売買を依頼するのは要注意
あらたホームの新井です
親しい人に不動産売買を依頼するのは要注意！
プライベートで親しい人が不動産会社の人だった場合、
その人に依頼するのはよく考えた方いいです、ということです。
その人に騙されるということではなく、その人との関係が悪化する
可能性があるということを認識してほしいです。
不動産の売買は金額が大きく、特に売却の場合は売主は少しでも高く
売りたいと当然考えます。
希望通りの条件で買主が見つかれば問題ないのですが、なかなか買主が
見つからない場合、売主としては色々と不動産会社に聞きたいことが
出てきますが、親しい人に頼んでいる場合、あれこれ聞くのは失礼だと
思い聞くことを躊躇してしまいます。
これが積もり積もって、あの人はちゃんと対応してくれているのか？
などの不信感になり、結果として関係が悪化していきます。
これは良く聞く話で、私が以前売却の依頼を頂きましたお客様も同じ
ケースの方でした。
赤の他人の方が、良いことも悪いことも言いやすいということですね。
すべてがこのケースに該当するわけではありませんので、あくまでも
ご参考として下さい。
以上です。
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