新築一戸建、中古一戸建、土地、マンションの購入、売却はあらたホームまで

あらたホーム

【仲介手数料最大無料】三芳町の新築一戸建、中古一戸建、土地、マンションはあらたホームまで

あらたホームをご利用頂くメリット

  • 新築一戸建は最大で「仲介手数料無料」

  • 中古物件、土地は「仲介手数料20%引き」

  • AIによる評価付きで物件をご案内します。

その他エリアの物件を探す

三芳町の特徴

◆三芳町について

三芳町は首都圏30kmに位置し、埼玉県入間郡の南部、武蔵野台地の北東部にあたり、東に志木市・富士見市、南東に新座市、南西に所沢市、北にふじみ野市・川越市と隣接しています。首都圏の流通基地としてめざましい変貌を遂げ、マンションや一戸建ても多く作られたことで人口も急増し、昭和45年(1970)に町制を施行、三芳村から三芳町になりました。

 

町内には20haものそば畑が広がり、埼玉県内有数のそば生産地となっています。また、さつまいもの生産も盛んで、江戸時代より受け継がれる「落ち葉堆肥農法」により栽培しています。29軒の農家が軒を連ねる「いも街道」には、毎年9月になるとのばり旗が立ち並び、「富の川越いも」を直接農家から買うことができ、「富の川越いも」で作られたアイスや羊羹、焼酎なども販売されています。

 

◆三芳町の人口

人口は約3.8万人で平均年齢は約43歳です。昭和40 年代の⾼度成⻑期に⾸都圏のベッドタウンとして爆発的に人口は増加し、約6千人であった人口が昭和50 年(1975 年)には約24 千人まで増加、三芳町の人口は10 年間で約4倍にまでなりました。その後、平成2 年(1990年)以降はほぼ横ばいとなったものの、平成12 年(2000 年)以降は一転して増加傾向に転じましたが、平成25 年(2013年)をピークとして減少に転じています。高齢化社会に伴う死亡数の増加が要因の一つであり、今後も⾼齢化の進⾏は⾒通され、人口減少は続くと推察されています。

 

◆駅周辺の特徴

入間郡三芳町には利用できる鉄道駅はありませんが、国道254号が通っているため川越駅や池袋駅まで自動車で容易にアクセス出来ます。近辺には東武東上線の鶴瀬駅、ふじみ野台駅、みずほ台駅があり、駅に近い町の東側は、マンションや一戸建住宅が多く建ち並ぶ住宅街になっています。町内を出掛ける際や富士見市へと向かう場合には、ライフバスを活用するのが最適です。

 

◆町の雰囲気・情報

入間郡三芳町は埼玉県の中でも南部に位置していて、日本を代表する建造物がいっぱい残されている伝統的な歴史がある地域です。合計32ヶ所もの貴重な遺跡もあります。住宅街と農地が綺麗に混在した暖かみのある静かな町並みであり、区画整理された閑静な住宅街に住みながら田畑の自然あふれる落ち着いた雰囲気を感じることが出来ます。また、自然が多いことから季節ごとに様々な花が見られるだけでなく、江戸時代ゆかりの地割りやその景観を楽しめ、各地に様々な見どころがあります。

 

◆土地・住宅で利用できる補助金

*住宅用省エネ設備導入支援事業補助金

自己が居住する既存住宅または集合住宅(新築も可)へ設置する個人が対象。家庭用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム)、太陽熱利用システム(強制循環型)、地中熱利用システムの設置で20万円。

 

*再生可能エネルギー電力活用住宅普及促進事業補助金

自己が居住する既存の戸建住宅(マンションなどの集合住宅を除く)への設置する個人が対象。1件あたり50,000円。

 

*三芳町住宅用太陽光発電システム設置費補助金

住宅に自ら居住する者、若しくは申請年度内に町内に居住する予定のある者で町内の既存住宅、新築住宅、すでに太陽光発電システムが設置された建売住宅に1キロワット以上の太陽光発電システムを設置する個人が対象。発電システムの最大出力が1キロワット以上のものに一律50,000円。設備を構成する蓄電池の蓄電容量の合計が1キロワットアワー以上であるものに一律50,000円。

 

◆三芳町のおすすめスポット

*竹間沢こぶしの里

こぶしの里を望む崖線上の小径は、かつて鎌倉街道でした。里内は自然をそのままに生かしてあり、湧き水の池や川はザリガニ釣りスポットとして大人気です。クワガタやカブトムシ、野鳥なども多く自然にあふれています。三芳町の歴史を展示する資料館も隣接しています。

 

3月下旬から4月上旬にかけては、白い可憐なこぶしの花が咲き、初夏には、竹間沢ほたる育成会が育てたホタルを見る事が出来ます。三芳町で唯一湧水が出る場所でもあり、埼玉県のクールスポットになっています。

 

*三芳町立歴史民俗資料館

入間郡三芳町は埼玉県内で最古級の石器が発掘され、様々な遺跡があることでも有名ですが、三芳町立歴史民俗資料館では、約35千年前にさかのぼる石器時代から近代に至るまでの人々の生活と歴史や三芳町の開拓の歴史を知ることができる大変貴重な資料館です。昔の文化に触れて実体験できるイベントなど、資料館ながらに楽しめる要素も詰まっています。

 

*三富新田

1694年、川越藩主柳沢吉保の命により新田開発に着手し、2年後の1696年に

上富・中富・下富合わせて241戸の村となり、短冊状の区画割りで有名な三富新田が誕生しました。その開拓道に沿っておよそ2.5キロにわたり、250本以上のケヤキ並木道が残っています。緑の生い茂る美しいケヤキ並木の景観は圧倒されるほどで、ゆったりとした気持ちで町を散策するのに最適です。埼玉県指定文化財に指定されています。

 

◆便利なツール

*広報みよし

毎月発行されている広報誌「広報みよし」は、町内全戸に直接配布されていますが、取り寄せも可能です。また、スマホでも見られるようになっていて、日本語を含む10言語(英語、中国語繁体字、中国語簡体字、韓国・朝鮮語、タイ語、ポルトガル語、スペイン語、インドネシア語、ベトナム語、日本語)で電子配信されています。三芳町に在住の外国人や観光者などに日本語以外の言語でも見ることができます。

https://www.catapoke.com/search/?keyword=miyoshi

広報みよしに掲載されている一部の写真は、専用アプリをインストールしたスマホでかざすことで、表紙や写真が動き出したり、空間にページが出現したりするなどの魔法のような世界を体験することもできます。

 

◆参考とした外部サイト

・埼玉県

 https://www.pref.saitama.lg.jp/

 

・三芳町

https://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/

 

・公益社団法人全日本不動産協会 埼玉県本部

https://saitama.zennichi.or.jp/

 

 

三芳町は、自然環境も多い生活環境がとても良い街です。

 

そんな住みやすい三芳町で新築一戸建、中古一戸建、マンションの不動産売買をご検討の方は、仲介手数料最大無料のあらたホームにご相談下さい。

ページ先頭へ